2012年11月20日火曜日

COMITIA102(海外マンガフェスタ)に行ってきました2



つづいて海外マンガフェスタの方にも行ってきましたよ

各国のマンガを紹介しているブースが並んでいました。その国、その国でマンガの形?が違っていて見ているだけでも新発見がありました。また、各国のブースにいらっしゃる方がその国もマンガにたいする思い入れが強い方々ばかりで熱心に説明をしてくださいました。

スペイン国営のセルバンテス文化センターのブースでは
文星芸術大学の協力を得て開催した第1回コミックコンクールの優勝者
ハビエル・ガルシア=マルティン(JAVIER GARCIA MARTIN)さん
が来日されていました。
本としては判型が大きくてハードカバーの上製本であるためとてもシッカリした造りの本で、とても驚きました。日本のマンガ本とは全然違う!

スペイン人作家の方々はアーティスト色が強い傾向にあるようです。
スペイン人の作家の方々は自国出版が先ではなく、英語版やフランス語版が先行出版されることもめずらしくないそうです。創作当初から輸出を念頭に置いて創作されているとは驚きでした。 
日本でも11月30日に翻訳本が出版される「アイ・キル・ジャイアンツ」の日系スペイン人漫画家のケン・ニシムラさんも来日されていました。この方日系の方だからなのか日本語ぺらぺらでした。外国人漫画家の方と話す機会はそうはないと思いますので、この企画展は直接海外漫画家様と話ができる貴重な機会だったと思います。

香港のブースに行くと同人誌?と思うような薄い本がありました。
ところがこの本は一般流通している書籍で、ビックリしました。
また、中の絵に繊細な書き込みがされていて武術アクション(武侠?)ものの人物の躍動感溢れる表現がされていました。香港では中国大陸とは異なり日本と同じ右綴じ、縦書きの形なので日本人として親しみが湧きますね。男性少年向けのマンガが中心で作家も読者も男性が中心の世界だそうです香港の漫画界は。また、連載期間も20年や40年という作家の方もおられるとか。さすが悠久の歴史を持つ国だけあるなぁと思いました。

その奥には韓国の作品を扱っている所がありました。韓国ではWebマンガ(WebToon)が主流となっているようです。Naverのポータルサイトから無料で閲覧ができるようになっているようです。表現もWebに合わせてコマを割らない(ネームを切らない)スタイルのもののようです。しかし紙の本にするときには伝統的な?スタイルで出版されるようで、見た中では判型や装丁など一番日本と似ていると感じました。

また、海外イベントへサークルとして参加するための支援をする会社が出展していたりもしました。海外では同人誌即売会というよりは8割がコスプレなのだそうです。主催する国の事情によって日本と同じような活動ができない場合もあり、コーディネータが必要なのでは?なかなか自力で海外イベントに参加するのはハードルが高そうなので、そうゆう方をサポートしてくれる方々がいるのは心強いですね。
直近では2013年3月15-17日ハワイで行われるKawaii-konカワイイ☆コンに参加するためのツアーを計画しているそうですよ。

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